京都市認知症初期集中支援事業伏見区エリア
「最近、もの忘れが多くなってきた気がするけど、歳のせいかな?」
本当にそうでしょうか?もし少しでも認知症の症状を疑うことがあれば、
早めに認知症初期集中支援チームに相談してみませんか?
『認知症』は早く気づいて対応することで、症状を軽くしたり、
進行を遅らせることができます。
認知症サポート医(認知症専門医)と医療保健福祉の専門職(看護師、保健師、社会福祉士、介護福祉士、作業療法士等)などで構成され、認知症の『早期発見』と『早期対応』を目指して活動する認知症の専門チームです。
認知症の疑いのある方(認知症のある方)のご自宅を訪問し、心配事や困っていることをお聴きして、認知症の有無の確認や今後の対応について、ご本人やご家族と一緒に考えます。また、必要に応じて、認知症対応の医療機関のご紹介、介護保険サービスの利用支援や情報提供などを行います。
支援対象となるのは、京都市伏見区内の在宅で生活されている40歳以上の方で、認知症の疑いのある方、もしくは認知症の診断を受けている方で、かつ、下記の①または②に該当する方です。
認知症にかかる相談、医療機関のご紹介、介護保険サービスの利用支援や情報提供に関する費用は一切かかりません。
なお、医療機関を受診されたり、介護保険サービスを利用されたりする場合は、公的保険制度の一部負担金等がかかります。
上記に該当する方であれば、ご本人だけでなく、ご家族が相談することもできます。
1つでも思い当たる場合、まずはお気軽にご相談を!!
いくつか思い当たる場合、まずはお気軽にご相談を!!
~地域で気づき・つなぎ・支える~認知症総合支援事業
【認知症?「気づいて相談!」チェックリスト】より